健康寿命の延伸と人生のあり方
国民の健康寿命が延びれば
90~100歳まで
元気に生活できる世の中に
なるかもしれません。
そうなると
生涯現役で働ける職業を
持つことが幸せと深く関係してきます。
今、世の中は60歳定年制ですが、
いずれ65歳~となることでしょう。
また年金の支給年齢も
65歳~となることは間違いありません。
少子高齢化を考えると70歳~の
年金支給になることも予想できます。
そうなると年金生活だけで
生涯を暮らしていくのは極めて
難しいことになります。
預貯金で老後に備えることも大切ですが、
それにも限界があります。
となれば生涯世のため人のために
働き続けることが一番大事だと思います。
80過ぎても90過ぎても
その時の自分自身の体力に合わせて
社会の役に立ちながら生活していけたら
素敵ですよね。
そのためにはまずは健康な体を作ること。
そして生涯現役を目指すことが
より良い人生の終活にも
つながるのではないでしょうか