実践哲学の時代のニーズ
- 自分が何をしたいか明確にする
- やりたいことを周囲に伝える
- 自分を応援してくれる、自分と考えが同じ人(調和できる人)を探す
- 応援してくれる人とパートナーシップを結ぶ(自分から無償の愛で相手に奉仕する)
- その輪を広げネットワークをつくっていく。共に与え受け取るような好循環の関係をつくっていく
思ったことを行動に移す→行動力
ひとりでは厳しい時代だから
同じ考えを持つ人とのコミュニティ型の
ネットワークづくりがポイント!
弊社グループ美容室部門の
某店長結婚式に参列しました^^
入社以来ずっと誠実に美容師を
究め、今やリーダーとして
なくてはならない人に成長してくれました
日枝神社での厳かな式の後場所を変えて
披露宴は環水公園にあるウエディングレストラン
ウエディングドレスがよく似合うO店長♪
可愛かった!^^
素敵な新郎様と幸せな家庭を築いてくれる
事でしょう^^
スタッフの幸せは私の幸せ♪
結婚式&披露宴はやっぱりいいね!
これまで二人に関わった大切な人が
集まり、そこで自分たちなりの
精一杯の感謝の気持ちを伝え、
これからもお世話になる人たちに
祝福され、見守られ、親元を旅立ち
自立していく姿は本当に「意義深い」
人生「出会いと感動」そして「義理と人情」
改めて結婚式と披露宴の意義を感じた
1日でした♪
↑ここ、どこだかわかります?
↑ここはカフェ側からみた山道です
こんなところにあるのか!!と思うくらい
山奥ですよ。最初の1枚はカフェ入口。
スーパー公務員こと高野氏曰く、
「看板も小さいほうが良い」
わざわざ探していくことでワクワクしますものね♪
オーナー夫婦は岐阜県から移住してきたご夫婦
今はお二人のお子さんに恵まれ4人家族です
初めての子供が赤ちゃんの時、泣き出すと
近所のおばあちゃんが抱き上げて泣き止むまで
どこかへ連れて行ってくれたそうです。
頼んでもいないのにですよ・・。^^
高野氏は講演で、
「これが金沢だったら誘拐事件だと
パトカーが来るところだ」(会場爆笑)
なるほど確かに!
こういうところも限界集落といわれた農村の
良いところです。その子は限界集落になってから
数十年ぶりの出生でまさしく村の子「宝」として
村民に大切に育てられたのです!!
良い話ですよね。
高野氏の講演を聴いた直後に
どうしてもこの村に、このカフェに行きたくなり
車を走らせました^^
わざわざ行く店!そんな感じの素敵なカフェでした
コーヒー豆を挽いて卸もしているそうです
ご主人が
「ようこんな山奥までお越しくださいました。」と
いう言葉からいろいろ心温まる接客をしてくれ、
奥様が厨房?コーヒーやケーキを担当。
とても美味しいケーキ&コーヒーでした。
何より接客、農家をそのまま使用した雰囲気の良さ
に癒されました。またすぐにでも行きたいです♪
この日も噂に違わず込み合っていました。
かろうじて入れてラッキーでしたよ^^
こんな山村にわざわざ訪ねる店♪
皆さんも癒されに行ってみては。
スーパー公務員高野氏について続編です^^
彼に言わせると役所思考のダメな理由は
↑の画像だそうです。
だれも反対しない意見でまとめようとする
というのは、あるべき姿ではないですね
完全に目的を見失っています
石橋を叩いて壊す
なるほど確かに!とは書かないほうが良いですかね
彼は米をブランディングするため、神子原(みこはら)
という地名から“神の子キリスト”という英語訳で
ローマ法王への米の献上をしかけます。
何度も手紙を添え送り続けたそうです
↓ロンギング効果を狙って!↓画像
奇跡は起きました^^ある日返信が来て
「日本の小さな村と世界一
小さな国の架け橋になりましょう」と
書いてあったそうです。
晴れて『ローマ法王献上米』になったお米には
全国各地から買い手が殺到しました。
彼は田園調布など富裕層の住所からの注文には
応じなかったそうです。そのからくり(戦略)は
問い合わせに
「申し訳ございません品切れです。
有名デパートになら残っているかもしれません」
と答えます。お客さんはすぐにデパートへ
問い合わせしますよね♪
デパートからは「是非とも卸させてください」
と電話がかかってきます。こうして神子原米は
有名デパートにも好条件で卸すことができ
ブランディングに成功したのです!!
彼の限界集落への貢献は、
ほかにもたくさんあります!
このころには高野さんはすでに
地域に必要不可欠な人となっていたことでしょう。
次回はこの講演を聴いた直後に向かった
彼の話の中に
出てきた岐阜県から移住してきた若い夫婦が
経営している農村カフェの話を書きます
先日共育和楽塾金沢開催の翌日、
金沢で高野誠鮮氏のご講演を聴講しました
高野氏は著書「ローマ法王に米を食べさせた男」
ドラマ「ナポレオンの村」のモデルとなった
その人です。
スーパー公務員として あまりにも有名な方なので
どんな話をされるのか楽しみに聴講しました^^
話の内容はすごい、すごい!話に惹きこまれるは、
適度に笑いはあるは斬新な企画発想の連続そして
「戦略」を大切に組み立てて実践されています。
根本的な考え方には利他の心があり
私利私欲は無し! まさに本当にスーパー公務員
石川県羽咋市の中にある神子原地区では
神子原、千石、菅池の集落からなる農村集落で
住民の多くが農家。この地区の最大の課題は、
高齢化率が高く、離村率も激しいということ。
とくに菅池は高齢化率が57%にも達し、
住民の平均年間所得は僅か87万円だったそうです。
いわゆる”限界集落”と呼ばれる地域です。
高野さんは「山彦計画」を企画立案。
ここからが 高野流!実現するための手法は、
会議はやらない、 企画書もつくらない、上司には
全て事後報告で スピード重視!
予算は僅か60万円というもの。
上司からは「ゼロが一桁足りないんじゃないの?」
といわれたとか。
ほかには「棚田オーナー制度」「烏帽子親農家制度」
が特筆すべき戦略です。これらはいずれも、
神子原地区に若者を多く集め、
あるいは 移住させることで、 集落の人たちとの
交流を図り活性化を目的としています
烏帽子親農家制度とは、学生などの若い人に
農家に2週間泊まってもらって農業体験をして
もらうという制度です。 この制度には、旅館業法や
食品衛生法に ひっかかるのでは というお国から
呼び出しをくらうことに なったそうですが、
ここも高野式!度重なる呼び出しも無視!!
対応策も高野流!!
「あくまでも仮の親子関係である」 という事実を
強調して、切り抜けるために、 平安時代から
伝わる伝統文化 「烏帽子親制度」を用いて、
某全国紙に取材を依頼し 国の追及をかわしたとか。
更に、 最初農家の受け入れも
否定的だったそうですが「酒が飲める女子大生」
を売り文句にすると
農家のお父さんたちは大喜びで 受け入れたそうです
エピソードが面白すぎる。。^^
まだお米の話まで届きそうもないので
今日はこの辺で。 またブログ読みに来てください♪
この続きは次回、時間見つけて書く予定です。
「先日富山国際会議場で
ヘア&キモノファッションショーを開催しました
800人で満席の会場ですが
スタッフも入れて900~1000人の超満員!!
キモノショー参加の12歳~68歳の素人モデル
さんも、ヘアメイク着付けを担当した弊社グループ
社員もやりがいに満ち溢れて、皆、キラッキラして
輝いていました!!ヘアショーは1年生がモデル
でパフォーマーになりきり、躍動するステージを
魅せてくれました^^♪最高!!
ショーまでのプロセスには
いろいろな苦労があります。
しかしながら本番を終えてみると
やはりショーはいいよねとなります。
学生たちは試練を通じて大きく成長し
素人モデルさんたちも女性としての輝きを増し
着物文化の啓発にもなり、オーディエンスへの
感動と刺激も効果覿面です。
↑どうですか?この眼力!キメのポーズ!
また来年も開催したい!!
と強く思うのでした♪
↓↓なんと親子3人で参加された方です。
来年はあなたもステージにチャレンジしませんか?
今回、上市在住の後輩から
是非とも上市の地で開催してほしい
との熱望を受けて開催の運びとなりました
富山や魚津開催もある中正直迷いましたが
後輩の熱い思いに応えようと開催を決意しました
2012年に若手育成のため富山市でスタートした
共育和
軽井沢や東京、金沢
大変多くの有志が集い認めあい、
まさに「共に育って」います。
上市では平和安全法案・人口減少・北陸広域圏の観光
産業・富山空港・富山市のコンパクトシティ・
時代が求めるリーダー論に至るまで熱く講話しました
さまざまな職業の大人から中学生まで聴講してくれ
やりがいがありました^^
上市の皆さんの「上市愛」には感激しました。
これからも上市での開催を本気で取り組もうと
決めました!がんばってイコ!
富山県の祭りの定番といえば
どんどん焼き&あんばやしです
今回はあんばやしについて
紹介します。
あんばやしとは味噌田楽のことで
三角に切った白こんにゃくを
竹串で刺し生姜の効いた
甘辛の味噌だれをかけたものです
富山市を中心とした独特の名称です
上は三角ではありませんが
某居酒屋のメニューでありました。
先日祭りで食べたあんばやしの味に
納得がいかなくて、たまたま
居酒屋メニューにあったので注文しました。
祭りの縁日のようにルーレットが出てきて
回して止まった数だけあんばやしが
出てくるのですよ^^
楽しいでしょ。
これがまた美味しいんだぁ^^
↑これが基本形かな。三角。
名前の由来は「案配よし」という言葉から
来たという説と
あんかけの「あん」に三角こんにゃくを
「林」に見立て
たという説があります。
富山へ訪れた際にはぜひ
「あんばやし」をご注文ください。
居酒屋メニューである店と無い店がございます
どんどん焼きには思い入れがあるので
またいつの日かブログに書くこともあるでしょう
では。
昨日偶然
水木しげるロードに降り立ちました
偶然というのは自衛隊協力団体長として
全国研修会に参加していて、研修最後の土地が
ロードの隣接する場所だったのです。
所要時間30分ほどの商店街ですが
魅入って(笑)しまいましたね
衰退していく街の危機感から
街全体が心をひとつにしたのでしょう
どこもかしこも徹底した街づくりでした。
時間もかけてここまでなったようですが
全国から注目を浴びる成功事例でしょう
水木しげるさんの協力もあり、
(オブジェの製作にかかわる著作料無料)
地道な努力と2010年にはNHKの朝ドラ
「ゲゲゲの女房」でブームに拍車がかかり
年間観光入込客数は史上空前の370万人
を達成したそうです!恐るべし!
これからの地方創生の時代に
大きなヒントを観た気持ちです
商店街活性化・まちづくりのお手本ですね
まるで高級ブランドのような入口
元島根銀行店舗だったそうです
その手前に鳥取銀行のベンチが!
ベンチの前には鳥取銀行ATM(笑)
立派なエアコンが!笑顔もまたよし!
みんなさんも一度訪れてみては。