昨日の富山NBC(ニュービジネス協議会)
例会での講演&意見交換会は
富山県知事政策局長新田一郎氏
を講師に招いて開催し、
憲法改正と地方創生の深い関係性
について学ぶ機会となりました。
また、NBCのパネリストと会場の
参加者もまじえた意見交換会では
たくさんの意見を頂戴しました。
下は参加者から頂いた感想の一部です
局長のお話は目から鱗でして憲法改正と
地方創生の関連性が学ぶことができ貴重な
機会でした。 そしてパネルディスカッションの
中では、観光においてモノからコトへと
移行しているなかモノ(伝統工芸)もあり
コト(日本文化や景観)といった様々な
潜在能力を持っている富山県、
また見える価値と見えない価値が
他国や他県から来る人にとっては
必要と思っており見えない価値を更に
磨きあげる必要性を感じました。
その中で如何にその入口である交通の
利便性を高める(特に空便)必要性を
認識しました。 更に効率的且つ有効的に
富山県の魅力を感じて頂くために
沿岸部構想は大いに賛同致しました。
新田局長の話はとても分かりやすく
興味深い話でした。なぜ憲法改正と
地方創生がリンクするのかが
よくわかりました。が、あの話が
国会議員の中で俎上に乗っていない
というのは残念でしたが…
パネルディスカッションは話題が多岐にわたり、
難しかったです(苦笑)。地方創生、
東京一極集中の是正には議員さんも含め
地方が連携していかなければいけないと
思うのですが
経済や観光の話になるとどうしても
vs金沢的な話になってしまい、
それでいいのかなぁとも思いました。
「地方創生と憲法改正」正直
今まで考える機会がございませんでしたが、
お話を聞き、今後の日本の未来を意識する
とても貴重な機会となりました。
初めて聞く言葉も多く、
iPadでワード検索をしながら聞いており、
思考が追いつかない場面も多々ございました
^_^; しかしながら、このまま放っておくと
富山県の未来は厳しく、水面下では様々な発想、
アイディアを膨らませて今出来る最善を
尽くそうとしている事がわかりました。
(大都市出身者で成り立っている国会がある限り
不利な状態という事もとても衝撃でした。)
貴重な機会をいただき、
誠に有難う御座いました!
今後の富山県の行動にしっかりと目を向け、
新たしい視点で見られることに
ワクワクしております! 有難う御座いました!
自分と自分の子供たちの人生を富山、
そして日本が抱える問題を人口の観点から
照らし合わせて考える時間をいただきました。
確実に人口が減ると言われている中、
日本の人口を増やす事は難しいですが
富山の人口減少を減らす努力は私たちの
考え方次第で可能にする事ができると
思わせていただけるお話でした。
昨日は新田局長の素晴らしい講演内容と
林さんの切れ味鋭いコーディネート力に
只々感服しました
誘って頂きありがとうございました
感想と言うよりは、僕が日頃から想い
感じてる事を新田さんが触れられた事には
驚きましたけど、幾つかは違うでしょ!
って感じた内容も有りました。
昨日は大変貴重な機会を与えてくださり
ありがとうございます。 今後への不安や憂いを
感じた一方で、我々がどうにかしないと
いけないという責任感を感じました。
具体的に自分ができる事は小さいこと
かもしれませんが、協力しあうことで
何かを動かせるのではないかな、と感じました。
昨日はありがとうございました。
いつ当てられるかドキドキしながら
聞いてました(笑) 内容は憲法改正、観光、移住、
空港と多方面に渡り、この富山県をよくする
アイディアのヒントがたくさん詰まっており
とても勉強になりました。 特に憲法改正が
地域における発展にかなり重要である話は
林さんも常々言っておられたので、
スーッと入ってきました!!
ただ周りの人達の反応はすごく驚いていたような
感じで、この話は全く浸透しておらず、
もっと伝えていく必要があると感じました!!
またニュービジネスの会だけあってやはり
行政だけでなく民間と行政が両輪で
地域に何が出来るのかという観点も重要と感じ、
経営者との交流が
自分にはもっと必要と思いました。
あと地域通貨のアイディアは面白く、
年配の方だけでなく県外から来た大学生に使えば、
もっと広がるのかなと思って聞いてました。
大学生と地域との繋がりを強くすれば
定住者も増えるのかなと!!
今から誰もが経験した事のない
人口減少社会の中で
枠に当てはまらない
アイディアが必要と
改めて思わされた会でした。
ありがとうございます。
昨日は、ありがとうございました。
久しぶりに、地域そして天下国家について
思いを巡らせる良い機会になりました。
新田さんのご講演は、地域創生について
世界との比較や憲法、選挙制度と
非常に分かりやすく、目から鱗でありました。
ディスカッションは、流石林さん!
見事な進行と素晴らしい切り口で
楽しくもためになる時間を
過ごさせていただきました。
経営者でもある私塾のオーナーからの誘いで
「憲法と地方創生」についての研修に参加。
知事政策局長の講演とシンポジュウム
という形式で。
人口一極集中の日本社会だが、今のように
衆参共に1票の格差で
議員定数を割り当てるのは、
地方切り捨て以外のなにものでもない事を、
改めて痛感??参議院に当たるものは、
アメリカ、ドイツ、フランスは地域代表からの
府と位置づけ、有権者数に左右されない。
フランスなどは上院の8割が地方議員と兼職
しているという。ご存知のようにアメリカは
50州✖2名であり、人口格差は実に70倍??
このようにして地方分権に沿った選挙を
なしているのである。かくして、
衆議院と参議院の役割も明確になり、
地方も生きる。
その為には憲法改正するしかない事が
浮き彫りにされた研修会でもあった。
参席者より「憲法に書かれている平等だけでなく、
公正公平さこそ必要」
との意見には、心底納得である
林さん、ほんとにありがとうございました❗
局長の話、そして皆さんそれぞれの意見、
思いが熱く感じられました❗しかし、
一番感じたのはメディアは一体何してるんか
ということでした。局長の話の地方創生には
憲法改正が必要なこと、そして1票の格差を
どんな視点で捉えていくかその辺をもっと
ニュース、記事、解説して県民に伝える
必要があるのに、、、、って。
私自身考えさせられました?