フロー状態とは
良いこと悪いことというのは存在しない
思考がそれを作り出すのだ。
シェークスピアの格言
世の中で起こる現象的に
良いことや悪いことは
実はノンフロー状態といって
自分の心が認知させているだけで
勝手に意味づけしています(認知脳)
コップの水理論
半分の水がコップ入っていて
「もう」これだけしかないと思うのか
こんなに「まだ」あると思うのか。
「もう」から「まだ」に変わった時に
イノベーションが起こります。
しかしフロー状態というのは
「半分の水が入っている(事実)」
と気持ちを動かさず事実を
認識するだけです。
例えば雨が降っている→「雨は憂鬱だ」
経験が濡れるから傘が必要だと認知して
意味づけします(認知脳)。
これがノンフロー状態です。
事実は雨が降っているです。
赤ん坊が雨が憂鬱だとは思いません。
経験がないからです。
すべては「事実」と意味づけする
「感情」を分けて考えることが
大事となります。
今に集中すること!
過去を悔やまず未来を
心配せず今やることに集中する。
けがをして痛みを伴う
入院治療が必要だ
それは事実です。
けがで痛みを感じる→嫌だな 憂鬱
↑はノンフロー
そのおかげ様で休める(プラス思考)
雨が降っている(事実)フロー
雨を活かそう(プラス思考)
雨は嫌だな(ネガティブ思考)
一度過去の経験から来る
感情や予想は横に置いておいて
冷静に事実だけ見て
集中していけるようになると
パフォーマンスは上がってきます。
すべては物事、現象の捉え方次第
すべての捉え方は
自分で決めることができる。
心は自由。
他人と過去は変えられないけど
自分の考え方、
捉え方次第で
未来はいくらでも変えられますね!